みなさんこんにちは！！前回に続きまして、またまたインストラクターの篠原です★
今日から10月ですね！何だかもう10月かぁ・・・と、あっという間な感じがします。
前回までは食欲の秋という事でお話をしましたが、今日のブログどうしようかなぁと悩んでいる時、、 なんともなんとも真ん丸なお月さんが！！！！
今日は、十五夜だったんですねぇ～！
ということで、秋といえば月が綺麗に見える季節★
中でも、特に綺麗に見える十五夜の歴史についてです！
その歴史はなんと、縄文時代から！ 月を愛でる風習があったそうです。
十五夜の月見が盛んになったのは平安時代。中国から伝わり貴族の間に広まったそうです。
貴族たちは空を見上げて月を眺めるのではなく、水面やお酒に映った月を見て楽しんでいたそうです。
また、庶民は、江戸時代に入ってからだと言われており、ただ月を眺めるのではなく、十五夜の頃には稲が育ち収獲が始まる時期という事もあり、収穫祭があり無事に収穫できる喜びを分かち合い、感謝をする日であったそうです。
色んな歴史があり面白いですね！「私だけかもしれませんが・・・。」
また、十五夜の他に十三夜という十五夜と同じように月が美しく、更に晴れの日が多い日があるのをご存知だったでしょうか！！
10月29日(木)がちょうどその日にあたるみたいです！
縁起のいい日でもあるので、綺麗なお月様が出たら写真を撮って残しておいてもいいかもしれませんね❤
パワーフォト的な！？(笑)
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました！
10月もよろしくお願いいたします！！！
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