最近読んだ本は火野葦平の『土と兵隊・麦と兵隊』です。
こんにちは!町田です。
ブログをお読み頂いてありがとうございます!!
前回書いた自己紹介の記事が想像以上の反響があり驚いております。
お声を掛けていただいた方本当にありがとうございます。
町田は喜んでおります!!!(笑) :dance:
「敷島の 大和心を 人問わば 朝日に匂う 山桜花」
本居宣長の歌です。春になり桜を見るとふと想う歌です。
桜っていいですよね。日本のこころですよねー。 🙂
海外旅行ばかりしている自分ですが、日本は大々好きです(笑)
日本に帰ってくる度に逆カルチャーショックを受けます。
コンビニの店員さんが挨拶してくれるんですよ!!!
凄いですよねー :pray:
そんなことに感動する。
町田です。
話は変わりますが、旅行をしているときに困るのはやっぱりご飯なんですねー。
町田は納豆が大好きなんですけど、旅行しているとまず手に入らない。。。
大都市だと、ジャパニーズマーケットにあるときもあるんですけど、めっちゃ高い(笑)
普通のパックの納豆で400円以上するんですよ!!
やばくないすかっ!! :razzmad:
その点コンビニで買える日本大好き(笑)
では、本日のブログテーマのビバーク(野宿)について書いていこうかなと思います。
ラグザスタッフの中で一番ビバークしているのは間違いなく自分です。
ビバークという言葉、初めて聞いた方がほとんどだと思います。
テントを使わずに野宿をすることです。
意味わかんないですよね!!!! :rotfl:
なぜいきなりこの話題なのかというと、ただ自分が旅好きでよくビバークしていたからです(笑)
そんなわけで自分の得意なビバーク(笑)について書いていきます。
町田は日本を旅するときはシェラフ(寝袋)をバックに押し込んで行きます。
時期は夏から秋です。寒いときついので(笑)
学生時代や若い頃にそんな旅をよくやっていました。
移動手段はヒッチハイクor夜行バスorフェリーです。
ビバークで一番気を付けることは天候です。
シェラフだけしか頼るものはしかないので雨が降ったら悲惨です。
都合よく屋根があるところを見つければいいのですが、旅はそんなは都合よく行きません。
なので、天気予報をチェックしてから行きましょう。
ビバークは長くて1週間から10日間です。お風呂はSAなどの施設を利用します。
あまり長いと身体が持ちません。ビバークは体力勝負なとこがあるのです。
というか、冷たい土の上ではあまり回復できません(笑)
たまーに、田舎に泊まろう的なこともあることもありますのでその時は凍えずに眠ることも出来ますよ!!
次に気をつけることは、ビバークする場所です。
無料のキャンプ場や道の駅、無人駅、港、SA、先輩方のいる大きな公園などがいいですね。
もちろん寝泊り禁止の看板があるところは避けてください。
それ以外も場所もグレーゾーンがほとんどです。
しっかりと旅のマナーを守って、適時適応でがんばりましょう(笑)
ネットで情報収集するのもいいでしょう。
例えば無人駅でビバークにする際は「STB(ステーション・ビバーク)憲章」というものを参考にして行いましょう。
「STB憲章」とは
① われわれは旅を愛し、旅の原点の「ビバーク」を愛する。
② 駅泊を旨とするが、1宿の義理はかかさないつもりだ。「最終列車が出るまで寝ない」「駅舎内で火は使わない」「始発電車が入るまでに去る」「ゴミはきちんと片付ける」。
③ そして人との「出会い」をたいせつにする。
というものです。 😛
また、気休め程度に虫よけスプレーなどがあったほうがいいですね(笑)
季節を直に感じながら是非ビバークをしてみてください!!
最後に、旅を楽しむこころを忘れずにもっていきましょう!!!!!
だいぶ、長くなってしまいましたね。
詳しく書いては旅の面白さが減ってしまうのでこのあたりにしておきます。
さらに聞きたい方は直接、町田までお願いします(笑)
では、次回のブログでお会いしましょう。 :inlove:
お読みいただきありがとうございました!!!!!
(ビバークする際は、全て自己責任でお願いいたします)
ps 南米行きたい。。