こんにちは!!
インストラクターの高橋 良樹です。
今月から新しい仲間が増えました。名前が高橋 保博といいます。
是非、よろしくお願いいたします。紹介は後ほど・・・・
ついに高橋が3人になりましたので、フルネームでお送りします!!
さて話は変わりまして・・・・
先日GOOD DESIGN EXPO2010に参加してきました。
なぜ参加したかと言うと・・・・
なんと、10月10日(日)に3回目を行う
ファーストライアスロンが
グッドデザイン賞の1次予選を突破しました!!
今回の会場でもある東京ビッグサイトで行われた
最終予選に参加したということです!!
それでは会場の模様をどうぞ!!
会場入り口オシャレですね
大きな会場でした
受賞者に贈られるトロフィーです:laugh:
そして、ファーストライアスロンブースです。ゴールゲートを使ったディスプレイです。かっこいいですね!!
ところで、皆さんはグッドデザイン賞ってなんだか分かりますか?
上記のGのロゴはどこかで見たことがあると思います。
グッドデサイン賞とは、
財団法人日本産業デザイン振興会が主催する、総合的なデザイン評価・推奨制度です。
この賞の母体は、1957年に通商産業省(現経済産業省)によって
創立された「グッドデザイン商品選定制度(通称Gマーク制度)」です。
当時の日本は、日々の食事にも困るほどの国でした。
この貧しさを脱却していくためにはデザインが不可欠であるとの思いが、この制度を生みだしたのです。
以来グッドデザイン賞は、豊かな生活と産業の発展を求めて、「優れたデザイン」を選ぶ活動を
50年以上も展開してきました。
この継続によって積み上げられてきたグッドデザイン賞は、約 35,000点に及びます。
グッドデザイン賞は応募された対象の中から「優れたデザイン」を選びます。
具体的には、1,000を超える企業やデザイナーから約3,000件の新しいデザインが毎年応募され、
これを約70人のデザイン専門家が審査し、グッドデザイン賞に相応しいデザインを選び
推奨する活動を展開していきます。
しかし、グッドデザイン賞は美しさを競うコンクールではありません。
また、デザインの成果を経済的な側面から評価する賞でもありません。
それは「優れたデザイン」のもつ卓越した「デザインの力」をもって、
豊かな生活を築きあげ、産業の健全な発展を導いていこうとする制度であり、
デザインを通して社会を明るく豊かにしていく運動でもあるのです。
グッドデザイン賞は、多くの生活者の理解を得るに至りました。
そして近隣諸国を含め、数多くの企業やデザイナーが参加しています。
なぜ50年以上も前に生まれた制度が、今日もなお存続し発展を続けているか。
それはデザインがますます重要になってきたからに他なりません。
商品や広告の分野のみに限定されていたデザインも、今日ではその範囲を大きく超え、
サービスやビジネスの開発、都市環境の整備、さらには暮らし方の見直しや
新しい社会システムの構築に至るまで、様々な分野領域で求められるに至りました。
むしろ21世紀は、私たち一人一人がより良く生きるために、デザインを必要とする時代と
いって良いかと思います。
今日のグッドデザイン賞は、人間活動の様々な分野領域でデザインが
新しい解答をもたらすことを示しながら、「明日の生活」を実現する手がかりを
生活者、産業、そして社会全体に提供していきたいと考えています。
グッドデザイン賞ホームページより
と、こんな素晴らしい賞なんです!!
ファーストライアスロンはパブリックコミュニケーションの枠で参加しました。
トライアスロンと聞くと、きついイメージがあると思いますが、
ファーストライアスロンは誰もが参加できるスポーツです!!
短い距離(泳ぐ75m・自転車2km・走る1km)からエントリーでき
トライアスロンの醍醐味を存分に味わうことができます。
そして、 ファーストライアスロンは参加者だけが楽しむスポーツではなく
応援している方・ボランティアの方・スタッフ・ファーストライアスロン
に関わるすべての方が一体となり、ファーストライアスロンを通して
達成感を味わい、参加者を讃え、感動を分かち合うスポーツです!!
今までできないと思っていたことができるようになる!!
きっとファーストライアスロンがあなたの人生を豊かにし
未来をデザインしていきます!!
はじめの一歩を踏み出すのはあなたです!!
そして、あなたの大切な一歩は私たちに勇気を与えます。
詳しくはファーストライアスロンホームページ、スタッフまでお気軽におたずねください。