こんにちは フィットネスの廣瀬です
最近梅雨の時期に突入してしまいましたねー 梅雨の時期のドライブの天敵といえば・・・
ハイドロブレーニング現象ですね!
タイヤと路面の間に水の膜が出来てしまい、くるっとまわって一回転♪(どっかの歌のパクリっぽいw) なんてこともあり得ます。
特にタイヤの溝が少ない方ご注意くださいね!!
っとこれで終わってしまうとマニアックなブログではなくなってしまうので、せっかくなのでタイヤの話を少々w
タイヤは夏タイヤ(ラジアル)、冬タイヤ(スタッドレス)に大きく分けられますが夏タイヤにはずいぶん種類が多いと思いませんか!?
例えば今流行りのエコをうたったものや 自分の履いているハイグリップタイプのもの
自分のYOKOHAMAのNEOVA‐07(溝が減らなくて08に買い替えられないw)(ホントはお金が・・・・)
なにが違うのかといいますと、コンパウンド(ゴムの素材)が違います 「転がり抵抗が・・」とCMをやっているのを耳にしたりしませんか?
「タイヤなんて転がっているだけだから止まったりする以外関係ないでしょ」と思われるかも知れませんが、ところがどっこい!!
自分はスポーツ走行用と普段用(といっても準ハイグリップですが)で違うタイヤを履いていますが、なんとそれぞれの燃費を図ると
ふだん履きタイヤ:1ℓ→6.7㎞(街乗り)~8.8㎞(高速)
※F215/45/17イーグルRS02(グッドイヤー)、R235/40/17アキレス(インドラジアル)
スポーツ用タイヤ:1ℓ→5.6㎞(街乗り)~7.4㎞(高速)
※F215/45/17NEOVA07(ヨコハマ)、R235/40/17NEOVA07(ヨコハマ)
(29日に走行会で使うのでそろそろ買い換えねば泣)
※タイヤの横幅/ホイールの外周からのタイヤの厚み/ホイールのインチ、銘柄 となってます
さー皆様、自分の車のタイヤもチェックw(相談乗りますぜw)
と、なんと1㎞以上も差が出てしまうのです!! (ちゃんとそれぞれ毎回図って平均出してますよw)
ほぼ同等の内容のタイヤ同士でこの差なので、それが燃費のためにと作られたタイヤならさらに差が出るでしょうね~
さらに違うのは乗り心地、コンパウンドがスポーツ用は固いのでロードノイズ(タイヤの騒音)、路面の突き上げもひどいです汗
逆にそうでないものは乗り心地も考慮して作られているので、とっても運転の疲労を軽減してくれているのですよ
(タイヤに感謝しましょーw)
さてさて、これはタイヤの話でしたが、これをシューズに置き換えてみましょう (この流れそろそろ読まれてますか!?)
皆様スポーツクラブにお通いなので日ごろシューズは気にされる方は多いと思いますが、お付き合いください
ふだん履き、例えば革靴やサンダルをこちらで使う方はいないと思いますが、それでエアロビクスはできませんよね汗
滑って転ぶか足をひねる、膝やかかとを傷めるかしてしまいます しかし逆にエアロ用を外で履くと路面や天候によってどんどん変わるμ(ミュー)について行けず雨の日にはやはり滑って転ぶなんてこともあります また、常に履いていることを想定していないのでスニーカーに比べると底が固く、足に疲労を蓄積してしまい、傷めたりしてしまう原因にもなります
←スカッシュで履いてるシューズ
本当はスカッシュ専用でなくてアディダスのハンドボールシューズです
この写真わかりにくいかもしれませんがめっちゃねじってます
それでもねじれないほどの強度でないとスカッシュ時は足を痛めてしまうからです
普段履いてるととてもでないですが疲れてしまいます
逆に普段の巡回時などは足の裏を鍛えるナイキフリー(写真は齊藤克コーチのですがw)
こんな感じでぐにゃーってなりますw
車も体もタイヤもシューズも時と場合を選んで使い分けることがプラスになるってことですね
ではこれを見た後は恒例の・・・車屋!違う!!ビッグツリーへGO!!!