みなさん、こんにちは!
テニスインストラクターの磯崎です(^-^)
今日まで2週間に渡り全米オープンが開催されました!
皆さんご覧になりましたか?
結果はなんと・・・
大阪なおみ選手が全米オープンシングルス優勝!!!
これは日本選手として初の四大大会制覇です!
また、錦織圭選手はベスト4ということで、
日本人の男女選手としては史上初めて同一の
四大大会(グランドスラム)でベスト4以上
という結果でした。
これは本当に素晴らしいことであり、まさかという気持ちでいっぱいです(*T‐T*)
さて、メディアでご覧になった方もいらっしゃるかと思いますが、
女子シングルスの決勝戦は内容の濃い試合となりました(`△´)
相手は、歴代最多の四大大会24勝目がかかった
女子テニス界の絶対王者セリーナ・ウィリアムズ選手。
そんな彼女がまさかの3度の警告を受けるとは誰にも想像できなかったと思います。
そんな異例の状況や、ファンのブーイングなど異様な展開の中を見事優勝した大阪選手は本当に素晴らしいと思います。
それも20歳という若さで成し遂げられたのですから(・o・)!!
今回の決勝戦がいろんな波紋を広げ、さまざまな論調が展開されていますが、僕が感じたのは、
『全体王者でさえメンタルが崩れてしまうと、
みるみるうちに崩れてしまうのか』ということです。
こんなセリーナ選手を見たことがありませんし、逆にそこまで追い込んだ大阪選手の凄さは素直に称賛するところだと思います。
これがテニスの難しさであり、奥深さであると思います!!
今回の決勝戦の内容は、テニスをやっている方はもちろん、選手を目指している子供にもとても参考になると思いますし、
まだ見たことのない方にはこの試合をご覧になればテニスの素晴らしさ、奥深さが見れると思います!
ぜひチェックしてみてください!