こんにちは!
フィットネスインストラクターの田中です(^o^)
12月に突入し、とても冷え込んできました( ;´Д`)
みなさん、体調など崩されてないでしょうか?
冬といったらクリスマスや正月など素敵なイベントが盛りだくさんですが、
僕の中では冬といったらスピードスケートです!!
こう見えて、小学3年生から大学3年生までの12年間
スピードスケーターでした!!
なので、12年間
クリスマス、大晦日、正月は合宿で練習三昧でした∧( ‘Θ’ )∧
引退して2年ほど経つのですが、
今シーズンは栃木の代表選手として国体に出場すべく
練習に励んでおります!!
栃木代表、ビッグツリー代表として頑張ります♪( ´▽`)
※ 日光の霜降アイスアリーナです!
そこで、本日はスケートにまつわる筋肉の豆知識です!!
お尻の深~い場所に梨状筋(りじょうきん)という筋肉があります。
この梨状筋は本来、股関節を外側にひねる時に使う筋肉です。
しかし!!!!
なんと!!!!
スケートの時、この梨状筋は股関節を内側にひねる動きで働くんです!!!
スケートの前かがみになる姿勢の影響でこのようになります。
実は梨状筋は人類が四足歩行をしている時代は内側にひねる筋肉でしたが、
進化して二足歩行になるにつれて外側にひねる筋肉へと
機能が変化した筋肉なんです!
ものすごくマニアックな豆知識でした!!
次回もお楽しみに!!