ご挨拶
株式会社ビッグツリー
代表取締役社長 里村 佳行
フィットネスとは、生きる目的と喜びをもって、人生を全うするに相応しい健康と体力を得るための総合プログラムであり、食・住・人間関係をはじめとするあらゆる環境に対する新しい価値観を作り出すものです。
健康であるという事は、「病気ではない」という状態ではなく、より積極的に、活動的に若々しく生きることができる状態で、トレーニングだけではなく阻害要因を取り除くための食・住・人間関係等の生活環境、ライフスタイルの変化を積極的に進めることにあります。
そして、私たちビッグツリーのフィットネス事業は、正しく健康な生活を送っていただくために、最も基本的な個の肉体と精神を見つめ直し、対話していただき、自分にあった健康な状態を作り上げていただくために、その機会と空間、技術、サービスを提供する事業です。
今、日本では、平均寿命が延び、高齢化社会が急速に進んでいます。歳はとっても若々しく健康的で、快適な生活を送ることこそ大切なことです。また、年齢だけに係わらず、若い働き盛りの人間が肥満やストレスのため、血圧や血糖、コレステロール値が高い等の生活習慣病に悩んでいます。食べ過ぎによるエネルギーの摂取量過多と言う事も否めませんが、明らかに運動不足が原因と言えます。病気による医療費の増加は、国民の生活をも破壊しかねません。そしてそこにこそ私たちビッグツリーのミッション(使命)はあるのです。
ビッグツリーの空間には、歯を食いしばって汗を流し、苦痛に顔を歪めているイメージは相応しくありません。年齢や性別や職業に関係なく、スポーツをすることが生活の一部になり、楽しくリラックスしたトレーニングを行うことが、健康の維持増進に役立ちます。
私たちビッグツリーは、社会に貢献する仕事に携わっているとのプライドをもって、「楽しい健康づくりのお手伝い」を実践していきます。